RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
日米両政府が、2022年度から5年間の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)について、総額約1兆550億円で合意したことが分かった。単年度当たり約2110億円となり、現行水準を上回る。日本政府関係者が20日、明らかにした。在日米軍基地の光熱水費に関する日本側負担を減らし、自衛隊と米軍の共同訓練の費用などに充当する。
日米は来年1月に米国で開く外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)に合わせて署名する。現行の特別協定に基づく日本側負担は21年度予算で2017億円。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か