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共同通信
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【ワシントン共同】会員制交流サイト(SNS)でつながった人たちの価値観が均一になればなるほど、ヘイトスピーチのように他者への攻撃的な言動が出やすいとの研究結果を、南カリフォルニア大のチームが18日までに発表した。仲間内で同調が進む「エコーチェンバー現象」の負の側面を示しており、チームのモハマド・アタリ博士は「多様な考え方に触れられる仕掛けがSNSに必要だ」と指摘した。
チームは米国で極右主義者らが利用するSNS「Gab」の約24万人分、約2500万件の投稿を分析した。ユーザー同士の価値観や考え方が近いほど、ヘイトや他者への暴力を呼び掛ける投稿が多かった。
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