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共同通信
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【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日からの上げ幅が一時400ドルを超えた。新型コロナウイルスの新変異株への懸念から前日まで大幅続落した反動で、値上がり期待の買いが先行した。
午前10時現在、前日比307.29ドル高の3万5239.45ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、119.10ポイント高の1万5100.04。
スポーツ用品のナイキや半導体のマイクロン・テクノロジーの四半期決算が好調だったことも投資家心理を支えた。
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