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共同通信
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25人が死亡した大阪・北新地のビル放火殺人事件で、現場の心療内科クリニックに設置された消火栓の扉が、開けにくいように細工されていたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。クリニックでは事件前、非常口の扉に外側から粘着テープが目張りのように貼られていた。府警はいずれもクリニックに通院していた谷本盛雄容疑者(61)が被害を拡大させる目的で施した可能性があるとみて関連を調べる。
放火と殺人の疑いが持たれている谷本容疑者の自宅とみられる大阪市西淀川区の住宅からは、「放火殺人」との文字に加え、「消火栓を塗る」と書かれたメモが見つかっていたことも判明した。
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