RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
第一生命保険が、インターネットで預金や投資信託など金融商品の契約ができる独自の銀行サービスを2022年度にも開始することが22日、分かった。顧客の資産運用の機会を増やす狙いで、同社によると国内大手生保による銀行サービスへの参入は初めて。
顧客が受け取った保険金や給付金を、金融商品に投資できるようにすることを検討している。銀行サービスの基盤は住信SBIネット銀行と楽天銀行が提供する。
参入するのは「銀行代理業」と呼ばれる分野。日本航空やヤマダホールディングスなど異業種からの参入が相次いでいる。各社それぞれが展開する事業と金融サービスを連携させている。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か