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共同通信
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4月の神奈川県清川村の村議選で初当選した落合美和村議(56)が、村内の生活実態の要件を満たしていないとの理由で当選無効とされたのは不当だとして、県選挙管理委員会の裁決取り消しを求めた訴訟の判決で、東京高裁は23日、「生活実態があった」と判断し裁決の取り消しを命じた。村議の資格は継続する。
県選管は「誠に残念。内容を十分検討し、適切に対応する」として上告するかどうか検討する。
公選法は地方議員選の被選挙権を持つには投開票日までに3カ月以上、自治体内に住むことが必要と規定する。落合氏は清川村で初の女性村議として当選したが、村選管は6月、当選無効を決定した。
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