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共同通信
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【北京共同】中国は23日、国有のレアアース(希土類)企業「中国稀土集団」を設立した。探査から研究開発、応用までを総合的に手掛け、世界トップの競争力を目指すとしている。中国は先端技術に欠かせないレアアースを「戦略資源」(習近平国家主席)と位置付けており、供給網での中国の影響力が一段と強まれば国際社会の警戒を招きそうだ。
中国国営メディアによると、中国アルミニウムや中国五鉱集団、レアアースの産出が盛んな中国江西省の☆(章の右に条の木が貢)州稀土集団などが出資。国有資産監督管理委員会も30%強の株式を保有し、同委員会が管理する「中央企業」の一つとなる。
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