RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
国土交通省による建設受注統計の書き換え問題は担当者が歴代首相の指示を受けて改ざんを行ったためだとして、市民団体のメンバーらが27日、統計法違反に当たるとする告発状を東京地検特捜部に提出した。
告発状によると、国交省の「建設工事受注動態統計調査」の調査票を巡り、2013年4月以降、提出が遅れた業者分が二重計上され、安倍晋三元首相と菅義偉前首相、国交省の担当者が改ざんに関与したとしている。
市民団体「検察庁法改正に反対する会」の岩田薫共同代表は都内で記者会見し「アベノミクスの経済効果を国民に知らしめるための書き換えだ」と訴えた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か