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共同通信
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【北京共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は28日、同国の政策を決定する重要会議の朝鮮労働党中央委員会総会が27日に開幕し、金正恩党総書記が司会を務めたと報じた。会議では今年の党と国家の政策の執行状況を総括し、社会主義建設の新たな発展期を開く闘いを導く方針と課題を討議、決定するとしている。会議期間は不明。
金正恩氏は今月1日に開かれた党政治局会議で、国家経済が安定的に管理されているとして「全体的に今年は勝利の年だ」と表明しており、この評価に沿い、今年の国家運営の業績を強調する公算が大きい。
同紙は、「議題を承認し、討議に入った」とだけ報じた。
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