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共同通信
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百貨店と家電量販店の年末商戦が佳境を迎えた。外出自粛ムード一色だった1年前とは様変わりし、にぎわいが戻った店頭で高額品の売れ行きが好調だ。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への警戒感は残るが、買い物を抑えてきた反動の「リベンジ消費」を当て込む各社は、2年ぶりとなる年始の福袋商戦でも強気の価格設定に踏み出す。
「こちらが最後尾」。東京駅に隣接する大丸東京店では23日夕、食料品売り場を取り囲むような会社員らの行列ができていた。緊急事態宣言が解除された10月以降、客数はコロナ禍前の7~8割まで回復。
全国の百貨店の11月の売上高は2カ月連続でプラス。
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