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共同通信
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【上海共同】ソフトバンクグループ(SBG)が出資する中国の人工知能(AI)開発大手、商湯集団(センスタイム)は30日、香港証券取引所に株式を上場した。顔認識技術による監視が新疆ウイグル自治区での人権弾圧に利用されたとして、米政府が制裁を公表したことから、投資家への影響を懸念し上場を延期していた。
初値は3.91香港ドル(約58円)で、公開価格の3.85香港ドルをわずかに上回った。終値は4.13香港ドルだった。新株を15億株発行し、約58億香港ドルを調達。研究開発や事業拡大に充てる。
目論見書などによると、センスタイムは2014年に設立された。
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