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共同通信
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【台北共同】台湾国防部(国防省)は30日、中国による侵攻など台湾有事を念頭に、予備役部隊の強化などを図る「全民防衛動員署」の設立式を開催した。出席した蔡英文総統は「全国民で防衛するとの観念を確立することによって堅固な国防体制を築ける」と述べ、台湾人の高い防衛意識を国際社会に示す必要があると強調した。
蔡政権は中国の脅威に対抗するため米国からの武器購入を推進。対応できる兵員数を確保するとともに、予備役を強化することで実戦に備える狙いがある。
台湾は馬英九前政権時の2012年に徴兵制から志願制への移行を決定。18年から志願兵のみとなり、兵員が不足していた。
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