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共同通信
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【ソウル共同】韓国国会は31日、本会議を開き、国会議員選挙や地方選挙の被選挙権を25歳から18歳に引き下げる公職選挙法改正案を可決した。投票日までに18歳の誕生日を迎えていれば、高校生も出馬が可能になる。
2022年3月9日の大統領選との同日選となる国会議員の再・補欠選挙から適用される。
改正案は超党派の賛成多数で可決。韓国の選挙権年齢は18歳で、地元メディアは大統領選を前に青少年の歓心を買いたい与野党が「意気投合」(聯合ニュース)してスピード可決にこぎ着けたと報じた。
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