愛媛の養鶏場で殺処分完了

Published by
共同通信

 愛媛県は2日、鳥インフルエンザが発生した同県西条市の養鶏場で飼育する13万5763羽全ての殺処分を同日午後に完了したと発表した。県によると、高病原性と確認された。

 県によると、昨年12月30日午前に養鶏場から死ぬ数が増えているとの連絡があり、簡易検査で、13羽が陽性と判定された。31日朝から殺処分を進めていた。