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共同通信
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【ワシントン共同】米国での1日当たりの新型コロナウイルス感染者が3日、米ジョンズ・ホプキンズ大の集計で100万人を超えた。米メディアによると、100万人を超えたのは初めて。新たな変異株オミクロン株が猛威を振るい、一気に感染が拡大した。
新型コロナによる子どもの入院も過去最多となり、米食品医薬品局(FDA)は3日、ワクチン追加接種の対象年齢を引き下げた。冬休み明けの学校では、対面授業をオンラインに切り替える動きが広がった。
米疾病対策センター(CDC)によると、17歳以下の入院は今月1日までの1週間で1日平均574人と、前週比でほぼ倍増した。