RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
岸田文雄首相は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見を開き、新型コロナウイルス「オミクロン株」への対応に関し、陽性者全員を入院させる現行の措置を見直すと表明した。医療逼迫を回避するための措置。全ての濃厚接触者を宿泊施設待機とする取り組みも見直す。
オミクロン株について「今後は市中感染が急速に拡大するという最悪の事態が生じる可能性に備える」と強調。水際対策の骨格は維持しつつ「重点を国内対策へと移す準備を始める」と述べた。
国内外の感染状況を踏まえ、検討していた米国、オーストラリア訪問を見送る考えを示した。「今月の通常国会前の外遊は行わないこととした」と語った。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」