RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【北京共同】中国外務省の汪文斌副報道局長は4日の定例記者会見で、北京冬季五輪に関して「(新型コロナウイルス新変異株の)オミクロン株などがもたらす課題を克服する自信がある」と改めて表明した。五輪開幕まで4日で1カ月。
汪氏は「中国国内のコロナ対策は既に戦略的な勝利を得ており、効果が高く有用な感染防止システムを作り上げた」と誇示。「簡素で安全、素晴らしい大会」を実現すると述べた。当局発表による新規感染者数は米欧に比べ少ないものの、局地的流行が散発しており、陝西省西安では都市封鎖状態が続いている。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも