RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

岸田文雄首相は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見を開き、新型コロナウイルス「オミクロン株」への対応に関し、陽性者全員を入院させる現行の措置を見直すと表明した。医療逼迫を回避するための措置。全ての濃厚接触者を宿泊施設待機とする取り組みも見直す。
オミクロン株について「今後は市中感染が急速に拡大するという最悪の事態が生じる可能性に備える」と強調。水際対策の骨格は維持しつつ「重点を国内対策へと移す準備を始める」と述べた。
国内外の感染状況を踏まえ、検討していた米国、オーストラリア訪問を見送る考えを示した。「今月の通常国会前の外遊は行わないこととした」と語った。
RECOMMENDED
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体