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共同通信
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全国の警察が2021年1~11月に受理した110番は前年同期に比べ19万1944件(2.5%)増え、784万6738件だったことが10日、警察庁のまとめで分かった。前年は新型コロナウイルス禍に伴う外出自粛を一因として過去最少を記録したが、増加に転じた。全体の19.3%は緊急対応の必要がない内容で、75.8%が携帯電話による通報だった。
警察庁は1月10日の「110番の日」に合わせて実施状況を公表した。
同庁によると、近年は年間900万件台で推移していたが、20年は大幅に減少。今回は20年のように緊急事態宣言の発令中に大きく減ることはなかったという。
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