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共同通信
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【ニューヨーク共同】週明け10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前週末比162.79ドル安の3万6068.87ドルで取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを前倒しするとの観測から投資家がリスク回避姿勢を強め、売りが優勢となった。
景気に敏感とされる銘柄を中心に売られた。一時600ドル近く下げたが、午後に入って割安感が出た銘柄を中心に買い戻す動きも出た。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、6.93ポイント高の1万4942.83。
個別銘柄では、スポーツ用品のナイキや航空機のボーイングの下落が目立った。
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