【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は11日、北朝鮮が同日朝発射した弾道ミサイルとみられる飛翔体について、700キロ以上飛行、最高速度は音速の10倍前後に達したとし、5日発射のミサイルより「進展した」との分析を明らかにした。
米インド太平洋軍は飛翔体は弾道ミサイルとの認識を示し、同盟・友好国と緊密に協議しているとの声明を発表した。
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