RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ニューヨーク共同】米東部ニューヨーク市のアダムズ市長は10日、市北部ブロンクスの9日のマンション火災で死傷者が多数に上ったのは、火元部屋の入り口ドアが開け放しで建物内に煙が充満したことが原因との見方を示した。また、当初発表した死者数の19人を17人に訂正した。
市の防災規則は、マンション各戸の入り口ドアが自動で閉まるよう義務付けている。火災後の調査で火元部屋のドアは自動では閉じない状態だったことが分かった。
地元紙ニューヨーク・タイムズによると、10日現在も13人が重体となっている。死傷者のほとんどは煙を吸い込んだことが原因。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か