RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【モスクワ共同】燃料価格引き上げへの抗議デモが暴徒化した中央アジア・カザフスタンで治安維持活動に当たっていたロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)の部隊が13日、撤退を開始した。部隊派遣を要請したカザフのトカエフ大統領は早期撤退で治安の回復を強調、独立後最悪となった暴動からの正常化を内外に誇示する狙いだ。
今月6日に先遣部隊がカザフに到着してから1週間後に撤退が始まったことになる。撤退は10日以内に完了する予定。
タス通信によると、CSTOのザシ事務局長は13日、任務完了式典で「CSTOは初の治安維持派遣で防衛力の高さを示した」と自賛した。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体