【モスクワ共同】ロシアのラブロフ外相は14日、モスクワでの記者会見で、自身の日本訪問日程について日本側と協議中だとし、今後2~3カ月のうちに訪日が実現する可能性があると述べた。
ラブロフ氏は、隣国である日本との関係強化に意欲を示し、訪日は「必ず行われなければならない」と述べた。
一方、日本が返還を求めている北方領土については「ロシアの領土だ」との従来の立場を繰り返した。
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