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共同通信
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【ニューヨーク、ロンドン共同】ニューヨーク原油先物相場は18日の時間外取引で、指標の米国産標準油種の2月渡しが一時、1バレル=85ドル台後半を付けた。14年10月以来、約7年3カ月ぶりの高値。欧州や東京市場でも原油価格が上昇。世界的な経済回復で需要が持ち直す中、中東情勢の緊迫化で供給不安が高まった。原油高騰は物価上昇の大きな要因で、日本のガソリン価格にも影響が出そうだ。
UAEの首都アブダビでは17日、無人機によるとみられる攻撃があり、死傷者が出た。国営石油会社の燃料貯蔵施設近くで爆発が起きたほか、アブダビ国際空港内の建設現場で小規模な火災が発生した。
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