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共同通信
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経済産業省が26日発表した24日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの都道府県別平均小売価格は、17日時点の前回調査と比べ、福島を除く46都道府県で上昇した。全国平均は1円80銭高い170円20銭で価格急騰抑制策の発動基準を突破。政府は石油元売りに対し、27日の卸売り分から1リットル当たり3円40銭の補助金の支給を始める。
灯油18リットル当たりの全国平均価格は29円高い1987円で、2008年10月以来13年3カ月ぶりの高値となった。
ガソリンの小売価格は、都道府県別の平均価格が山形、京都、長崎など20都府県で170円を超えた。
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