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共同通信
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【ニューヨーク共同】28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4日ぶりに反発し、前日比564.69ドル高の3万4725.47ドルで取引を終えた。上げ幅は今年最大。米長期金利の低下を背景に、金利上昇時に割高感が意識されやすいIT銘柄を中心に買いが膨らんだ。
前日に続いて値動きは不安定だった。朝方は米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的に利上げすることへの警戒感から下げ幅が350ドルを超える場面もあった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は大幅反発し、417.79ポイント高の1万3770.57。
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