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共同通信
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【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比305.28ドル高の3万5768.06ドルで取引を終えた。米長期金利の上昇が一服したのを背景に、金利上昇時に割高感が意識されやすいITを中心に幅広い銘柄が買われた。
米国で新型コロナウイルスのオミクロン株への懸念が和らぎ、マスク着用義務を解除する州が相次いでいることも投資家心理の改善につながった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、295.91ポイント高の1万4490.37。
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