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共同通信
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【北京共同】北京冬季五輪第13日の16日、カーリング女子1次リーグで、前回大会銅メダルの日本(ロコ・ソラーレ)は米国を10―7で破り、連敗を2で止めて通算5勝3敗とした。日本は17日の最終戦でスイスに勝てば、準決勝進出が決まる。
スピードスケート・ショートトラック女子1500メートルでは、菊池純礼(26)=富士急=が決勝に進めず8位だった。姉の悠希(31)=ANA=と神長汐音(22)=全日空商事=は、ともに予選で敗退した。
アルペンスキー日本男子ただ一人の代表、小山陽平(23)=ベネフィット・ワン=は回転の1回目で途中棄権した。