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共同通信
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【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日からの下げ幅が一時400ドルを超えた。ウクライナ情勢を巡る警戒感が強まり、投資リスク回避の売りが膨らんだ。
午前10時現在、前日比448.55ドル安の3万4485.72ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は110.75ポイント安の1万4013.35。
米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ加速への懸念が根強いことも相場の重荷となった。