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共同通信
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【北京共同】北京冬季五輪は20日午後8時(日本時間同9時)から閉会式が行われ、17日間の祭典が幕を閉じる。日本は18日時点で金3、銀5、銅9の計17個のメダルを獲得。前回平昌大会の13個を上回って冬季五輪史上最多となり、20日にはカーリング女子が決勝で英国と対戦する。
日本選手団主将でスピードスケート女子の高木美帆は、金1、銀3の計4個のメダルを獲得する活躍だった。日本選手としては冬季五輪1大会最多で、前回と合わせた通算7個のメダルは、夏冬五輪を通じて日本女子最多記録。
2008年に夏季五輪を開催した北京は、史上初めて夏冬両五輪を開催した。