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共同通信
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【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続落し、前日比464.85ドル安の3万3131.76ドルで取引を終えた。下げ幅は5日間で1800ドルを超え、昨年3月以来、約11カ月ぶりの安値水準となった。ウクライナ情勢への警戒感が根強く、投資リスク回避の売りが膨らんだ。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も5営業日続落し、344.03ポイント安の1万3037.49。幅広い銘柄のSP500種株価指数は4営業日続落し、79.26ポイント安の4225.50。両指数とも過去最高値からの下落率が10%を超え、調整局面に入っている。
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