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市の学校で押収された武器数
パンデミック前から80%増加

米国内最大規模の教育システムをもつニューヨーク市の学校で、生徒から押収された武器の数が、パンデミック前と比較し今学年度は80%増加したことがニューヨーク市警(NYPD)のデータによってわかった。ニューヨークポストが22日、報じた。
昨年7月1日から今年の2月20日までの間に押収された武器の数は3315個で、1845個が押収されていたパンデミック前の2019~20学年度の同時期から80%増えた。19~20学年度に押収された銃の数は1丁だけだったが、今学年度には14丁が押収されていた。テイザー銃の押収件数の増加は顕著で、47丁から325丁へと591%増えていた。ナイフは1134本から1420本に25%増加。辛子(ペッパー)スプレーやメリケンサックなどの、その他の武器は279件から1190件へと326%増えていた。
武器を持ち歩くようなタイプでない生徒も、護身のために武器を持つようになったといい、生徒たちは学校内よりも登下校時を恐れているという。「テイザー銃とペッパースプレーは、鉛筆と消しゴムと同じくらい一般的になりつつある」と嘆く教師もいた。一方、市教育局(DOE)は、武器の押収件数の増加は、学校内に武器やその他の禁制品が持ち込まれるのが阻止されたことを示しており、警備員の配置が有効であることの表れであると主張している。
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