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共同通信
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【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅続落し、前日比597.65ドル安の3万3294.95ドルで取引を終えた。ロシアのウクライナ侵攻による戦闘が激化していることが嫌気され、投資リスク回避の売りが広がった。
下げ幅は一時780ドルを超えた。ウクライナへの攻撃の手を止めないロシアに対し、欧米など各国が経済制裁を強めたことで、需給逼迫懸念から原油価格が高騰。インフレが加速するとの警戒感が高まったことも、株価下落に拍車を掛けた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は大幅反落し、218.94ポイント安の1万3532.46。
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