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共同通信
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【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク原油先物相場は急騰し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが同日夕の時間外取引で一時1バレル=107ドル台半ばと、2014年6月中旬以来、約7年8カ月ぶりの高値をつけた。ロシアのウクライナ侵攻による戦闘激化を背景に、小麦や金の先物相場も上昇した。
WTIの1日終値は前日比7.69ドル高の1バレル=103.41ドルだった。欧米などの経済制裁に対抗し、ロシアが原油供給を絞るとの懸念が強まった。
ロシアの主要輸出品である小麦も、需給逼迫への懸念から買いが膨らみ、シカゴ穀物市場では、約13年11カ月ぶりの高値で引けた。
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