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共同通信
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【ワシントン共同】米労働省が4日発表した2月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から67万8千人増加し、伸び幅が拡大した。失業率は0.2ポイント改善の3.8%だった。新型コロナウイルス禍からの回復が続き、賃金は上昇。物価高の抑制に向けた利上げ開始に環境が整った。
金融市場の事前予想は40万人程度の増加で、これを上回った。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、今月15、16日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で事実上のゼロ金利政策を解除する意向を表明している。
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