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共同通信
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【ニューヨーク共同】ロシアの侵攻を受けているウクライナのゼレンスキー大統領は6日、短文投稿サイトのツイッターで、高速インターネット通信サービスの支援を申し出た米テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏に謝意を示した。マスク氏と宇宙開発について話し合ったことも明らかにした。
このサービスは「スターリンク」と呼ばれ、マスク氏が率いる宇宙開発の米新興企業スペースXが手掛けている。人工衛星システムを使うため、地上の回線設備が戦闘被害を受けた地域でもネットの利用が見込める。