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共同通信
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衆院は10日、東日本大震災から11年を迎えるに当たり、本会議中の地震発生を想定した訓練を行った。議事終了後、与野党議員が座席の下に収納された組み立て式の防災ヘルメットを取り出し、装着した。
衆院事務局によると、訓練は2017年と19年に続いて3回目。昨年10月の衆院選後にヘルメットを新規購入したため実施した。東日本大震災発生時の国会は参院決算委員会の質疑中で、出席者は分厚い紙の資料で頭を守るなどしていた。
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