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共同通信
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【ワシントン共同】バイデン米大統領は12日、ロシアの侵攻を受けたウクライナに対する最大2億ドル(約234億円)の追加軍事支援を承認した。米メディアが伝えた。対戦車、対空兵器や小火器が含まれる。2021年1月以降、ウクライナへの安全保障面の支援総額は12億ドルとなった。
国防総省によると、ウクライナはロシアと制空権を巡る戦闘を続けている。ウクライナは対戦車ミサイル「ジャベリン」や携帯型地対空ミサイル「スティンガー」のさらなる供給を求めているという。