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共同通信
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【ワシントン共同】バイデン米大統領は11日、資金枯渇による政府閉鎖を15日まで回避するための法案に署名し、同法は成立した。9月末までの支出を賄う歳出法案成立に向けて時間の猶予をつくった。米議会上下院は11日までに、連邦政府の2022会計年度(21年10月~22年9月)の歳出法案を可決していた。
歳出法案は総額1兆5千億ドル(約176兆円)規模で、ロシアから侵攻を受けているウクライナやその周辺国を支援するための費用136億ドルも盛り込んでいる。
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