【ニューヨーク共同】週明け14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前週末比180.44ドル高の3万3124.63ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は9.00ポイント安の1万2834.81。
ロシアとウクライナの停戦交渉の進展を期待した買いが先行した。原油先物相場が下落し、インフレ懸念が後退したことも買いを後押しした。
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