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共同通信
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【ニューヨーク共同】週明け14日のニューヨーク原油先物相場は反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが一時1バレル=99.76ドルまで下落し、約2週間ぶりに100ドルの大台を割り込んだ。ロシアとウクライナの停戦協議の進展に対する期待感が強まり、エネルギー需給逼迫への懸念が和らいだ。
中国で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、広東省深セン市で事実上のロックダウン(都市封鎖)が始まるなど行動制限が強まったのを背景に、原油需要が減るとの観測も相場を押し下げた。
終値は前週末比6.32ドル安の1バレル=103.01ドルとなった。
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