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共同通信
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【バーミンガム(英国)共同】バドミントンの全英オープン最終日は20日、英国のバーミンガムで各種目の決勝が行われ、女子シングルスは昨年12月の世界選手権覇者で第2シードの山口茜(再春館製薬所)が第4シードの安洗塋(韓国)にストレート勝ちし、初優勝を果たした。
女子ダブルスは志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が中国ペアに2―0の完勝で大会初制覇。混合ダブルスは東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が同五輪覇者の王懿律、黄東萍組(中国)を2―0で破り、2年連続3度目の優勝を飾った。