浦和学院が8強一番乗り

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共同通信
浦和学院―和歌山東 5回裏浦和学院無死、金田が右越えに本塁打を放つ=甲子園

 選抜高校野球大会第6日は24日、甲子園球場で2回戦が行われ、浦和学院(埼玉)が和歌山東に7―0で快勝し、ベスト8に一番乗りした。

 浦和学院は二回までに3点を先行。五回には金田がソロ本塁打を放った。宮城は7回2安打無失点。7年ぶりに8強に進んだ。

 1回戦の第1試合は、大阪桐蔭が鳴門(徳島)を3―1で下して、2回戦進出。三回に2点を先制し、八回に1点を追加した。川原が1失点で完投。

 2回戦の第3試合は、九州国際大付(福岡)と広陵(広島)が対戦。

鳴門戦に先発した大阪桐蔭・川原=甲子園