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共同通信
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【プラニツァ(スロベニア)共同】ノルディックスキー・ジャンプ男子の北京冬季五輪金メダリストで25歳の小林陵侑(土屋ホーム)が27日、スロベニアのプラニツァで行われたワールドカップ(W杯)個人最終第28戦で8位となり、3季ぶり2度目のW杯個人総合優勝を決めた。
2018~19年シーズンに欧州勢以外で初めて総合王者に輝いた小林陵は今季、W杯で8勝を重ねた。北京五輪の男子個人ノーマルヒル、年末年始恒例のジャンプ週間総合を制すなど大活躍の冬を、大きな勲章を加えて締めくくった。
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