チェルシーで日本食フェスティバル ストリートフェアの季節到来

 

 

チェルシーで日本食フェスティバル

ストリートフェアの季節到来

 

2021年開催の様子(Photo: Japan Fes (https://www.japanfes.com/))

 

 マンハッタン区チェルシーで9日、日本食のフェスティバル「ジャパン・フェス・ニューヨーク」が開かれる。タイムアウトが4日、報じた。午前10時から午後6時まで、6番街の24丁目と26丁目の間では、3ブロックにわたって日本やその他のアジア各国、世界のストリートフード、文化、ショッピングを楽しむことができる。入場は無料。

 参加店は、たこ焼きの「カールズボールズ」、特製サクサクカツの「トンカツミー」、焼き鳥や串焼き野菜の「焼き鳥たつ」、餃子を販売する「麺屋二郎」、アイスの天ぷら「サムズフライドアイスクリーム」など。他にも、アルゼンチン風エンパナーダの「ロージーズ・エンパナーダ」、スペイン風の温かいチュロスを売る「ミスター・ボカディロス」、フィリピン風ポーク&チキンシシグの「クレイジー・シェフ」、韓国風コーンドックの「オーケードッグ」、台湾風フライドチキンの「タイワニーズ・ヤミー」など、世界の料理を紹介。ストリートフェアの季節到来を感じさせるイベントが満載だ。

 食べ物以外では、日本の陶磁器や有名日本人デザイナーの洋服、ヴィンテージの着物やスカーフなど様々なショップが並び、日本人アーティストがパフォーマンスを披露する。4月30日(土)には、8番街の15丁目と16丁目の間で「ヌードル・フェス」が開催される予定。

 


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