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共同通信
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【ワシントン共同】国際エネルギー機関(IEA)は7日、加盟国が連携して6カ月間で1億2千万バレル規模の石油備蓄を協調放出すると正式に発表した。ロシアのウクライナ侵攻に伴う原油価格高騰を抑えるのが狙いだ。ロイター通信によると、協調に加わっていないインドも「支援するために何ができるか検討している」と表明した。
IEAのビロル事務局長は声明で「IEAの歴史でかつてない規模の備蓄を放出する決定は、世界経済を守るという加盟国の決意を示している」と強調。米国のサキ大統領報道官も「米国の消費者と世界経済を支援することになる」と歓迎するコメントを出した。
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