RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】国際エネルギー機関(IEA)は7日、加盟国が連携して6カ月間で1億2千万バレル規模の石油備蓄を協調放出すると正式に発表した。ロシアのウクライナ侵攻に伴う原油価格高騰を抑えるのが狙いだ。ロイター通信によると、協調に加わっていないインドも「支援するために何ができるか検討している」と表明した。
IEAのビロル事務局長は声明で「IEAの歴史でかつてない規模の備蓄を放出する決定は、世界経済を守るという加盟国の決意を示している」と強調。米国のサキ大統領報道官も「米国の消費者と世界経済を支援することになる」と歓迎するコメントを出した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か