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共同通信
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11日の日本列島は、太平洋側から張り出した高気圧の影響で、北海道から中国地方を中心に晴れて気温が上昇した。岩手県では午前中に30度超を観測し、全国で今年初めて、最高気温30度以上の真夏日になった。
岩手県では宮古市で30.3度、岩泉町で30.2度などを記録。他に宮城県登米市で正午に28.9度など、各地で25度以上の夏日となった。
気象庁によると、高気圧の縁を巡る暖かい風が広い範囲で流れ込んだ。
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