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共同通信
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【ロンドン共同】世界貿易機関(WTO)は12日、2022年の世界の貿易量が前年比で3.0%増になるとの見通しを発表した。昨年10月に予測した4.7%増から引き下げた。欧米などがロシアに厳しい制裁を科し、旧ソ連諸国の経済が低迷すると見込んだ。ただ、先行きが不透明なため修正の可能性を示唆した。
21年の実績は9.8%増となり、新型コロナの世界的流行の影響で5.0%減と落ち込んだ20年の水準を大きく上回った。23年は3.4%増と予測した。
世界全体の国内総生産は21年に5.7%増となった。22年は2.8%増、23年は3.2%増と予測、景気回復が続くとみている。
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